千里の一歩は日々の中に

生きてるだけで丸儲け。日々のなにげない生活の中に幸せと成長を見つける!

小学校2年生のレベルって一言でいうと・・・

どんな感じだったか覚えてますか?

なんだか全然思い出せなくて。

 

ウチの長男が小学校2年生なんですけど、どこまで求めていいものやら。

あんまり求めすぎて、窮屈な思いはさせたくないし、かといって、「2年生ならこのくらいできないと!」ってレベルはクリアさせるようにしたいし。

周囲と比較することがナンセンスだとは思うものの、何とも悩ましい。

 

じゃあ、自分が小学校2年生のときってどんなだったかを思い出そうとしたんだけど、全然記憶がない・・・。みんな覚えてるんですかね?

小学校2年生のときの担任の先生は覚えてるんだけど、それ以外のことを覚えてない。2年生って九九やったなぁみたいな記憶だけ。

 

何でこんなことを考えているかっていうと・・・。

長男はいつも小学校に行くのに友達が迎えに来てくれる。で、今日もその友達が来る10分前には準備が終わったって言って遊んでたんです。

 

「忘れ物ない?」

「うん、ないよ。忘れるものなんてないし。」

 

こうやって余裕ぶっこいてるときのほうがやばいっていうのは大人も子供も同じですよね。友達が迎えに来て一言。

 

「あ、今日プールあんの?」

って、オイっ!

 

忘れるものなんてないって余裕ぶっこいてたんじゃねーのかよ?!

金曜日にちゃんと自分で連絡帳に「プールのようい」って書いてたようです。

 

我が子ながら・・・。

「小学校2年生なんて、そんなもん」っていう自分もいるし、「2年生なんだから、自分で書いた連絡帳のものくらい覚えろよ」っていう自分もいる。

 

求めすぎなのか、求めていいレベルなのか。

先生が連絡帳に自分で書かせるってことは、それを備忘録にしろよってことなんですよね、きっと。

ということは、求めていいレベル何ですよね?きっと。

 

迎えに来てもらえる立場だってことが救いですよね。これが迎えに行く側だったらいったん家に戻らなければいけないところだから。運だけはいいのかな。運がいいのが一番とも思いますが。

 

これとか、 

一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる

一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる

 

 

これとか、

 

16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ

16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ

 

 参考にしながら、でも、自分の感覚もしっかりもってやるしかないんだろうなと思う、夏の夜。

 

子育てよ 心の葛藤 しかたなし

 

心の俳句。